
園で行う体験活動
音楽・制作を通して感じる力や表現する力を育てます
潮来こども園では、毎日の保育に加えて、音楽や歌、制作あそびなど、子どもたちが楽しく参加できる体験活動を行っています。 上手にできることだけを目的にするのではなく、感じること、考えること、自分なりに表現することを大切にしています。
リトミック

「音楽って楽しい!」という感動を味わいながら、音を感じ、考え、身体で表現する力を育てていきます。
うたってあそぼう

やさしいメロディーや楽しいリズムを通して、安心感の中で歌う喜びを味わいます。歌詞への理解を深めることで、読解力や想像力にもつながります。
つくってあそぼう

廃材や自然物など、身近にある素材を使って制作あそびを楽しみます。自由に作る楽しさを味わいながら、想像力や創造力を育てていきます。
こうした活動は、子どもたちが「やってみたい」と感じる気持ちを大切にしながら、日々の保育の中で育つ力をさらに広げる時間です。音楽に合わせて動く、歌を楽しむ、素材を選んで作るなど、体験を通して子どもたちの表現が豊かになっていきます。
保育の中で広がる体験
保育時間に行う、2つの体験活動
いつもの保育とは少し違う活動を通して、子どもたちが考えたり、表現したり、友だちと一緒に楽しんだりする機会を広げています。

マナワセ
あそびの中で、考える楽しさに出会う時間
マナワセは園児たちわくわくの気持ちを大切にしている体験型学習の時間です。
クイズや実験、ことば遊び、謎解きなどを通して、子どもたちが「なんでだろう?」「やってみたい!」と感じられる体験を行っています。
正解を知ることだけを目的にするのではなく、見たり、聞いたり、試したり、友だちと考えを出し合ったりしながら、自分から関わる姿を大切にしています。
日々の保育の中で育っている好奇心や表現力、友だちと関わる力を、いつもとは少し違う活動の中で発揮できることが、この時間の魅力です。
活動の一例
五感を使った遊びや実験、ことば遊び、謎解きなど、毎回わくわくする題材で取り組んでいます。
育まれる力:好奇心・発想力・コミュニケーション力

英語であそぼう
歌や動きを通して、英語に親しむ時間
英語であそぼうは、歌やジェスチャー、ゲーム を通して、子どもたちが英語を身近に感じられるようにする活動です。
幼児期の英語では、たくさん覚えること以上に、「英語って楽しい」「まねして言ってみたい」と感じられることを大切にしています。声に出す、体を動かす、先生のまねをする、友だちと一緒に楽しむ。そうした体験の中で、英語への前向きな気持ちを育てています。
講師について
担当講師の茂木百合香は、ICU(国際基督教大学)でリベラルアーツ英語プログラムを修了しています。子どもたちが安心して英語に親しめるよう、年齢に合った活動づくりを大切にしています。
育まれる力:英語への親しみ・表現する楽しさ
放課後・卒園後に広がる学び
降園後・卒園後に参加できる活動
降園後にはピアノ教室、卒園後の小学生期にはマナワセブレインズクラブなど、園の環境を活かした活動にも参加できます。園で親しんだ場所で、当園で大切にしてる保育の延長にある学びにふれられることが特徴です。

ピアノ教室
その子のペースに合わせて、音楽の楽しさを育てます
潮来こども園のホールでは、放課後の時間に近藤牧子先生によるピアノ教室が行われています。園児だけでなく、地域の小学生も参加できる身近な放課後の学びの場です。
近藤先生は、40年にわたりピアノ教室を行っており、子どもたち一人ひとりのペースに合わせた、やさしく丁寧な指導を大切にされています。はじめてピアノにふれる子も、安心して音楽に親しめることが魅力です。
ピアノを弾くときの身体の使い方や、無理のない奏法も大切にしながら、子どもたちが自分の音をよく聴き、音楽を表現する楽しさに出会えるように導いています。
少しずつ練習を重ねる中で、集中して取り組むこと、自分の音を感じること、できるようになる喜びを味わうことも、子どもたちにとって大切な経験になります。園で親しんだ場所で、安心して続けやすいことも魅力です。
講師について
近藤先生は、恩師から受け継いだピアノ奏法「ヴィルツメソッド」の考え方をもとに、子どもたち一人ひとりに合わせた指導を大切にされています。無理な力みに頼らず、自然な身体の使い方で音楽を楽しめるように導いています。
対象:園児・地域の小学生

マナワセこどもサイエンスクラブ
卒園後も、考える力や関わる力を育てる場所
マナワセブレインズクラブは、小学生を中心に、ボードゲームやクイズ、パズル、体を使った活動などを通して、子どもたちが楽しく考える経験を重ねる教室です。
潮来こども園が大切にしている「あそびを通した学び」や「心を育てる教育」は、幼児期だけで終わるものではありません。小学生になってからも、友だちと関わりながら考えたり、自分なりに工夫したり、失敗してももう一度挑戦したりする経験は、子どもの成長を支える大切な力になります。
ブレインズクラブでは、勝ち負けのある活動や協力して進める活動の中で、「どうしたらうまくいくかな」「次はこうしてみよう」「相手の考えも聞いてみよう」と考える場面が自然に生まれます。
卒園後も、園で大切にしてきた非認知能力(心を育てる教育)にふれながら、楽しく成長していける場として行われています。
対象:小学生中心
潮来こども園ならではの学び
保育・放課後・卒園後までつながる環境
潮来こども園の魅力は、毎日の保育を土台にしながら、子どもたちの体験を広げる取り組みがあることです。楽しいからやってみたくなる。やってみるから、できることが増えていく。そうした経験の積み重ねが、好奇心や表現力、考える力、挑戦する気持ちへとつながっていきます。
園で育った力が、在園中だけでなく、その先の学びや生活にもつながっていくことを大切にしています。
